食べ物でワキガ対策!臭いレベルは普段の食事でも決まってくる!

「食べる物によってワキガや体臭が変わってくる」というのは一度や二度、耳にしたことがあるのではないでしょうか?

食べ物とワキガにはとても深い関係があります。

それを知らずに偏った食事ばかりを続けてしまうと、今現在のワキガ体質が悪化してしまう恐れがあるので気をつけましょう。

そこで、食べ物とワキガの関係について解説していきたいと思います。

ワキガと食べ物は切っても切れない関係にある

食べる物がワキガや体臭を左右する。これは間違いなく本当です。

よく「カレーを毎日食べてたらカレーの臭いがする汗が出た」という話を聞きませんか?

これは実際にあることで、決してネタ作りのために嘘をついているわけではありません。

その逆で、食生活を見直したらきれいな汗が出やすくなったというのも本当にあります。

それだけ食べ物が体外に出てくる分泌物に影響するということなんですよね。

ただし、食べ物によってワキガや体臭がきつくなるのはあっという間ですが、食べ物によってワキガや体臭が改善されるのには時間がかかります。

ちなみにこれは私が以前、調理師の仕事をしていた時によく聞かされていたセリフです。

  • 「今」食べている物は、半年後の自分の健康状態を左右する。

つまり食べ物で今すぐどうこうすることはできないけれど、ワキガに良い食事を続ければ少なからず嬉しい効果が期待できるということになります。

ワキガの臭いを予防して対策する食べ物

それでは早速、ワキガに良いと言われる食べ物や成分をご紹介しましょう。

専門用語ばかり並べると途中で読むのが疲れると思うので、ざっくりと分かりやすく解説していきたいと思います。

ワキガ体質改善に良い食事スタイル

  • 「ザ・和食」を意識した食生活を送る
  • 肉よりも魚介類を優先する
  • 動物性よりも植物性を優先する
  • インスタント・コンビニ・ジャンクフードの生活をやめる
  • 寝る3時間前の夕食を心がける
  • 食事は腹八分目に留める

これはもう、ワキガや体臭を改善したいのなら基本の「キ」です。

これが意識できないと、たぶんいつになっても体質を改善することは難しいと思います。

それでは次に、ワキガや体臭を抑えるのに役立つ食べ物を見ていきましょう。

ワキガ対策にはこんな性質のある食べ物がおすすめ

代表的な食べ物
抗酸化作用がある バナナ、緑黄色野菜(ほうれん草・かぼちゃなど)、大豆、緑茶、ベリー類、アボカド、トマト、すいか、アーモンド、しょうが、なす等
アルカリ性 梅干し、めかぶ、ワカメ、酢、緑黄色野菜、しいたけ、バナナ、じゃがいも、グレープフルーツ、大豆、昆布、さつまいも、魚、りんご等
食物繊維が豊富 きくらげ、ごぼう、にんじん、オクラ、さつまいも、納豆、アボカド、ライ麦パン、キウイフルーツ、ひじき、切り干し大根等

体内に活性酸素を増やさない、極端に酸性へと傾けない、老廃物を溜めないことがワキガや体臭を抑えることへと繋がります。

そのため、抗酸化作用のある食べ物・アルカリ性の食べ物・食物繊維が含まれている食べ物はワキガ対策の強い味方になってくれるのです。

基本的に、野菜とフルーツはどれを食べても正解です。

ただし、臭いを増長させやすいネギ類は積極的に食べない方がいいかもしれません。

ワキガの臭いを増長させやすい食べ物

ワキガ臭を増長させてしまう原因として、アポクリン腺への刺激が考えられます。

また、アポクリン腺から出る汗には脂質やタンパク質・アンモニア・鉄分などさまざまな成分が含まれており、濃度が濃いほど菌に分解された時の臭いがきつくなります。

この濃度は、もちろん食べ物も大きく関係してくるので気をつけましょう。

ワキガ体質を悪化させてしまう食事スタイル

  • 動物性のものを好んで食べる
  • 香辛料が効いた刺激の強い食べ物が好き
  • 油っこい食事が中心
  • お菓子やスイーツを頻繁に食べる
  • 野菜不足
  • 寝る前に食べることが多い
  • 満腹になるまで食べないと気が済まない

ワキガ体質を改善する食事スタイルとは裏腹に、明らかに不健康な食事スタイルはワキガ体質をも悪化させてしまいます。

よくいろんなサイトでも言われている「欧米型の食事」もそうなんですが、食べるタイミングや食べ方も大きく影響しているので注意しましょう。

ワキガ対策をするなら控えておきたい食べ物

代表的な食べ物
動物性脂肪 肉の脂身、ベーコン、ソーセージ、ラード、レバー、うなぎ、牛乳、バター、生クリーム、チーズ、チョコレート、ケーキ、アイスクリーム等
動物性タンパク質 皮なし鶏むね肉、鶏ささみ、牛モモ肉、牛ヒレ肉、豚モモ肉、豚ヒレ肉、サバ、鮭、ホタテ、エビ、卵など
刺激の強い食べ物 キムチ、玉ねぎ、にら、にんにく、香辛料たっぷりの料理など

普段から動物性脂肪・動物性タンパク質を多く含む食材を積極的に食べている場合、アポクリン腺から出る汗の脂質とタンパク質の濃度が非常に高くなります。

すると菌に分解された時、とても強烈な臭いが出やすくなるので注意しましょう。

しかしだからと言って、これらを全く摂取しないのはNGです。

動物性脂肪は身体を動かす大事なエネルギー源となるものですし、動物性タンパク質は筋肉・骨・血液をつくるために欠かせない栄養素です。

摂らな過ぎても身体に悪影響を及ぼしてしまうため、適度に摂るよう心がけて下さいね。

たとえば肉料理を食べる時は、野菜も一緒に食べるなどの工夫をするといいでしょう。

【重要】食べ物でワキガを治すことはできません!

ワキガというのは、アポクリン腺という汗腺の数や大きさによってワキガになるかどうかが決まります。

そこにはもちろん肌の表面にいる雑菌も深く関係しているのですが、結局のところアポクリン腺の数が少なければワキガになりにくいのは事実です。

そしてこのアポクリン腺、生まれつき数が決まっています。

なので、手術をしない限り取り除くということはまずできません。もちろん食べ物によってアポクリン腺を破壊するということもできません。

よって、食生活を見直したからといってワキガが治るということは決してないので誤解しないようにしましょう。あくまでもワキガ体質を改善させる方法になります。

食事内容を見直すことはワキガ対策にも有効です!

食事内容を今すぐ変えたからといって、明日にはワキガの臭いが抑えられているといったミラクルなことは絶対におきません。

ただしワキガの臭いを増長させやすい食事をすると、翌日のワキガ臭や体臭がきつくなることは実際にあるので気をつけましょう。

ワキガ対策の基本は、

  1. 食生活の見直しで体質改善
  2. 生活習慣の見直しで体質改善
  3. ワキガ対策用のクリームを使う

の3つになります。

食事だけでワキガ体質や臭いを改善することは非常に難しいです。同時進行で生活習慣の見直しと、ワキガ対策用のクリームで臭い対策をしていくことが大事になります。

体の内側と外側からの対策を意識すれば、今以上にワキガ体質が悪化することはないと言われています。

早め早めの対策を心がけ、1日でも早くワキガの悩みから解放されましょう!

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