ワキガ体質は生まれつき決まってる!子供に遺伝したらどうするべき?

「ワキガになるかどうか生まれつき決まってるの?」「ワキガってどのくらいの確率で遺伝するの?」こんな悩みを抱えていろいろと不安になっていませんか?

ワキガの遺伝についてはいろんな噂がありますから、正直一番気になるところですよね。

ただし遺伝するしないに捉われすぎてしまうと、敏感になり過ぎて「私の子供はワキガだ!」と勝手に思い込んでしまいやすくなるので注意が必要です。

そこでワキガの遺伝についての解説と、子供にワキガが遺伝してしまった場合の対策法についてご紹介していきたいと思います。

ワキガになるかならないかは生まれつき決まっている

まず結論から言いますと、ワキガは遺伝します。

正確に言うと、ワキガ体質、つまりワキガの原因となるアポクリン腺の数や大きさが遺伝してしまいます。

なので、将来ワキガになってしまうかどうかは生まれつき決まっているため、ワキガ体質ではない人が成長とともに突然ワキガ体質になるということはまずありません。

その逆で、ワキガ体質の人がワキガ体質じゃなくなるということもありません。

ワキガが遺伝する確率とは?

ワキガが子供に遺伝する確率というのは、

  • どちらか片方の親がワキガ体質なら50%
  • 両親ともワキガ体質なら75~90%

と言われています。

ちなみに私の場合は、父親が「非ワキガ体質」で母親が「ワキガ体質」です。

なので私は見事にワキガ体質が遺伝してしまったのですが、うらやましいことに私の弟にはワキガ体質が遺伝しなかったのです。

だから「どちらか片方の親がワキガ体質なら50%の確率でワキガが遺伝する」というのは高い確率で本当だと思いましたね。

もちろん両親がワキガ体質なら、生まれてくる子供もワキガ体質になる可能性が極めて高くなります。

ワキガが子供に遺伝しない方法ってあるの?

「ワキガ体質が子供に遺伝しない方法はないのか?」とよく悩み相談にもあがっていますが、残念ながら遺伝子をコントロールする方法はありません。

いつになるか分からない遠い未来では、そういうことも可能になるかもしれませんが…。

しかし現時点では方法がないので、別の対策をとる必要があると言えます。

両親がワキガでも遺伝しなかった人もいる!ところが…。

たとえ両親がワキガ体質であったとしても、ワキガ体質が遺伝しなかったという子供も実際にいます。つまり残りの10~25%に該当したということですね。

しかしその逆で「両親がワキガ体質ではなかったのに子供がワキガ体質になってしまった」というケースも実際にあるので油断はできません。

これは「隔世遺伝」と言って、両親ではなく、祖父母やそれ以上前の世代から体質が遺伝することによって起きる現象になります。

夫婦そろってワキガ体質じゃないのになぜ子供だけ?と思ったら、祖父母や曾祖父・曾祖母にワキガ体質の人がいないかを確認してみるといいでしょう。

不安な時は「ワキガ検査キット」を使うという方法も!

最近は、自分がワキガ体質であるかどうか?を遺伝子レベルで調べることができる検査キットがあります。

種類はいくつかあるようなのですが、私が見つけられたのは株式会社DAL・DNA解析ラボラトリーさんから販売されている「わきが体質出現リスク遺伝子解析キット」でした。

これはどうやら、指先から血液を採取して送るという検査方法のようです。

お値段は決して安くはありませんが、ワキガ体質なのかどうか?ワキガになりやすいかどうか?を調べたい時に活用してみるといいかもしれませんね。

子供にワキガが遺伝したらとるべき対策方法

「子供にワキガが遺伝したらどうしよう…」と思い詰めてしまう気持ちよく分かります。

しかしですね、あまりにも神経質になり過ぎると自律神経が乱れ始めるため、今の自分のワキガ体質を悪化させやすくなってしまうので気をつけた方がいいですよ。

まだ起きてもいない未来に不安になるのではなく、

  • 子供にワキガが遺伝したらどうするべきか?
  • 子供のワキガ体質を悪化させないためにはどうすればいいか?

を考えることが大切です。

ワキガの原因となるアポクリン腺は「第二次性徴(思春期)」の時に成長し始めます。

  • 男性は9~13歳頃
  • 女性は7~12歳頃

これはあくまでも目安であって、食生活や生活習慣などの影響でもっと早くからアポクリン腺が成長して活発化する子供もいます。

また、アポクリン腺は20歳頃を境にして成長が止まるとも言われています。そのため、20歳を過ぎた頃から急にワキガが気になり始める人もいるようです。

ワキガ体質が遺伝したからといって、必ず子供時代にワキガになるわけではありません。

20代・30代になってからはじめてワキガになるというケースもあります。

いつどのタイミングでワキガが発症するのかは誰にも分かりません。なので、まずは親として子供のワキガ体質を悪化せない努力をするよう心がけましょう。

ワキガ体質を悪化せない習慣とは?

ということで、ここからワキガ体質を悪化させない習慣についてご紹介していきます。

ワキガ体質を悪化させない習慣

  • 適度な運動を毎日心がける(汗をかく習慣をつけさせる)
  • 肉・動物性油脂・甘いものばかりを積極的に食べない
  • 睡眠をしっかりとる(睡眠の質も大事)
  • ストレスを溜めさせない
  • 脇の下を清潔に保つ(洗い過ぎ厳禁)
  • ワキガ対策用デオドラント剤でケアをする

ご覧いただくと分かる通り、規則正しい生活がワキガ体質を悪化せないことへと繋がるというわけなんですね。

たとえば、欧米化の食事・家にこもってゲームばかり・過剰なストレス・夜更かしが当たり前のような生活は、当然ながらワキガや体臭が悪化してしまいます。

「子供がワキガになったらどうしよ~」「子供がワキガだ~」と嘆く前に、まずはできることからどんどん実践していくようにしましょう!

一家に1本持っておくと便利なワキガ対策用クリーム

食生活や生活習慣の改善だけではなく、ワキガの臭いを効率よく抑えるためにもワキガ対策用のクリームを常に1本持っておくのが得策です。

ワキガというのは、アポクリン腺から出る汗が常在菌に触れることによって出る臭いです。なので、表面からケアしてあげることも非常に大事なんですよね。

子供に「はい、ワキガ用クリーム」と渡すと子供を傷つける恐れがあるので、一家に1本常備してワキガが気になる者同士で使うようにしてみるといいでしょう。

早めの対策が、遺伝によるワキガのせいで子供に嫌な思いをさせずに済みます。

放っておくと学校でいじめの対象になったり、ワキガのせいで無駄なストレスを抱えさせてしまうハメになるので気をつけなければなりません。

遺伝のことばかりに捉われず、意識して対策をして家族みんなで笑顔になりましょう!

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