片付けができない!片付けや収納のコツって何がある?!

片付けができない!片付けや収納のコツって何がある?!

「片付けができない!」「片づけが苦手すぎる!」

部屋はいつもモノで散乱。お客様を呼ぼうにも呼べるわけもなく、なんだかんだと理由をつけて断る…。でも、自分と同じように忙しいあの人の部屋は、いつも片付いてスッキリ。なんでなんだろう?

片付けや収納のコツって何があるのでしょうか。

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片付けのコツって何がある?

片付けは、特別な人にだけに与えられた才能ではありません。

片付けのコツ

  • モノを減らす
  • モノを定位置に収める
  • 片付け行動を習慣化
  • 持ち物をアップデート

向き不向きはあるのかもしれません。でも、コツをマスターすれば、それをカバーすることもできるはずです。

モノを減らすことは効果絶大なコツ!

効果絶大なコツは「モノを減らす」ことです。モノが多いと片付けの手間が多い。モノが少なければ、片付けの手間も少ない。モノがなければ、片付ける必要すらない…。

捨て上手になるには、「捨ててもたいして困らない。むしろ捨てるとキモチいい!」という感覚を覚えることが大切。モノにも、捨てやすいものと捨てにくいものがあります。まずは、捨てやすいものから捨て、捨てることに慣れていきましょう。

捨てやすいもの

  • 割りばし、スイーツ用のスプーン
  • アパレルショップでもらった紙袋
  • 試供品
  • ダイレクトメール
  • かわいい空き箱、缶
  • 何年もたった化粧品
  • 雑誌の付録etc.

なんとなく保管してるこれらのグッズ。ほぼ100円ショップで買えますよ? 100円ショップを収納場所代わりにしませんか?

これらは、捨てる練習にはうってつけの難易度が低いモノです。一度、モノを処分して爽快さを味わったら、捨てる難易度の高いモノへとチャレンジを。

捨てる難易度

中:雑貨、洋服、本、いただきもの、など
高:思い出の品、書類など

モノの定位置を決めよう。

物のの処分を進め、必要なモノのみになったら、モノの定位置を決めます。いわゆる、「モノに住所を決める」作業です。

洋服が一か所に収まらず、複数の部屋に散らばってたりしませんか。同じカテゴリーのモノは一か所におさめましょう。

例えば、4人家族の爪切り、10個も20個もいりませんよね。家族の数プラス1くらいまでが適量ではないでしょうか。モノは敵量だけ定位置に保管しましょう。

さらに、「簡単に出し入れできるような置き方をする」ようにします。基本は「ワンアクション・片手」で出し入れができることです。よく使うものは、出し入れしやすい場所。ほとんど使わないものは、出し入れしにくい場所にしまいましょう。

定位置を決めるポイント

  • 使うところの近くに置く
  • 同じカテゴリーのものは、原則一か所に置く
  • 適量を置く
  • 簡単にしまえる
  • 使用頻度に合わせる

とはいえ、なにもかもきっちり定位置を決めるのも難しいかもしれません。そんなときのために、避難場所的な「とりあえず置き場」を作っておくと便利です。ただし、なんでもかんでもとりあえず置き場に置かないように!

とりあえず置き場に置くモノ

  • すぐ定位置にしまいたくないモノ(外出時に着用した、しばらく風を通したい洋服など)
  • ダイレクトメールなど、時間がたてばいらなくなるモノ
  • 手に入れたばかりで、定位置が決まっていないモノetc.

書類は片付けの難関?

散らかる原因になりがちな書類。管理が難しいゆえ、上手に収納できず、必要なときに見つからなかったりも。書類の管理は、ひとすじなわではいきません。

書類の片付けも、基本は「捨てる」です。書類管理は、オフィスのファイリングが参考になります!

ファイリングのルール|KOKUYO

ファイリングシステムの種類・ファイル用具の選び方|キングジム ファイリング研究室

必要なときに必要な書類が出てこないのは、書類の保管場所が複数だからかも。野口悠紀雄さんの「超」整理法はシンプルかつ画期的ともいえる書類の管理法です。

今でも「超」整理法で整理するのだ|ITmedia

片付け行動を習慣化

片付けには、習慣化が欠かせません。いくら、モノを捨て、定位置を決めたところで、「しまう作業」をしなければ当然片付きませんよね。

面倒な作業は、ついついあとまわしにしがちではありませんか?片付けを習慣化するには、片付け作業が簡単であることが大事です。そのためには、あらかじめ簡単にしまえる定位置を設定しておきます。

モノを使い終わった瞬間に定位置に戻すのは基本ですが、タイミングによっては、そうもいかないこともあるでしょう。ですので、片付ける時間を固定するのもおすすめです。

部屋で食事をするまえに、机の上をリセットする。お風呂のお湯がわくのを待つ間、リビングのテーブルの上を片付ける、などなど…。

そのとき、「10分だけ」作業をすると決めておいてもよいでしょう。10分経過した時点で、片付け作業をやめます。「部屋をキレイにする」というあいまいで抽象的なタスクより、作業にとりかかりやすくなります。

ポイントは、完璧を目指さないこと、あくまでも習慣化を優先させましょう。

片付けを習慣化させるためのヒント

  • 片付け作業が簡単であること。
  • 片付けのタイミングを固定する。
  • 「一日○分だけ」などと決めて片付け時間にあてる。

持ち物をアップデート

時間がたつと、生活スタイルも価値感も変化して、以前必要だったモノも必要がなくなる。以前はこの定位置が便利だったけど、今は別の場所の方が便利かも、ということも出てくるでしょう。

モノや定位置をアップデートしましょう。大掃除のタイミング、月一回、洋服なら衣替えのときなど、自分でタイミングを決めておき、点検する。

定位置におさまっていたモノも、自然に増えていくということもあります。はみだしたら処分する、というルールを作っておきましょう。優先順位の高いものを残し、低いモノを処分すれば、モノが新陳代謝します。

どうしてもすべて必要だというなら、定位置が間違っているのかもしれません。ならばあらたな定位置への移動を検討しましょう。

まとめ

「人を責めるな、片づかない仕組みを責めろ」

片付けを経営戦略のひとつとしているトヨタの考え方です。片付けができない、というのは、気合が足りないとか根性がない、ということではなく、うまく仕組みを作れていない、ということなのかもしれません。

仕組みができれば、あとはコツを淡々と実行するのみ!今日から片付け上手になりましょう。