嘔吐?頭痛?熱中症の症状って何?治療法ってどうすれば良い?

嘔吐?頭痛?熱中症の症状って何?治療法ってどうすれば良い?

夏場など暑い日に起こりやすい熱中症…高齢者や子どもは抵抗力が弱いので、かかってしまったら重症化しやすいのが特徴的です。そして、場合によっては気絶をしたり、ショック状態に陥ってしまうことだってあります。

そこで今回は、熱中症の症状は一体どういう症状なのか?また、その治療法や予防法はどうしていけば良いのか?…などなど。熱中症に対して最も気になる点についてをご紹介しています!

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熱中症の症状

では、まずは熱中症の分類からなんですが、以下の4つのタイプに分けられます。

熱中症のタイプ

  • 熱失神
  • 熱射病
  • 熱疲労
  • 熱けいれん

そして熱中症の症状に関しては以下の通りです。

熱中症の症状

  • めまいがする。
  • 低血圧になる。
  • 動悸がする。
  • 筋肉の痙攣が起きる。
  • 足がフラフラする。
  • 全身がだるくなる。
  • ショック状態になる。

年齢や体質によって程度が異なりますが、めまいや多汗などの軽症から死亡にいたることもありますので、夏場の外出はかなりの注意が必要です!

そして熱中症は「気温が30度以上」「湿度が70%~80%」の環境で起こりやすく、室内を含め換気が良くない場所は、気温をさらに上げてしまうので特に注意が必要です。

一時的なものと、放っておくとショック状態が起きたりするものとがありますので、少しでも体調が思わしくないときは、日陰に入って水分補給をするなどして回復するまで休むことが重要となってきます!

熱中症のケア

では、もし熱中症になってしまったら…どういったケアをしてけば良いのでしょうか?

熱中症のケア

  • 横になる。
  • 日陰で体を休める。
  • 塩分を摂る。
  • 水分を補給する。
  • うちわなどで扇ぐ。
  • 意識がないときは救急車を呼ぶ。

急にフラフラして足がおぼつかない状態などになってしまったら、日陰へ入りゆっくり体を休めましょう。ベンチなどで横たわれば回復が早くなります。

また熱中症は体が火照ってしまっている状態ですので、氷や冷やしタオルなどを体に当てたり、扇いだりして体温を下げるようにしましょう。

そして気分が少し良くなったら水分を補給し、速やかに帰宅してください。仕事中であれば事情を話してその日の仕事は中断するようにします。そして熱中症が軽症であったとしても、再び繰り返さないよう慎重に活動を行うことが大切です。

水分で熱中症を賢くケア

熱中症で水分を補給するときは温度や成分にも気を配りましょう。

常温よりも冷たい水の方が小腸にすばやく吸収されるので6℃~8℃くらいの水や、失った電解質を補給できるスポーツドリンクを飲みましょう!

ただスポーツドリンクには糖分が含まれていますので、むやみにたくさん飲むと糖尿病が気になります。なので少量の汗であるならば、水で補給するのが良いと思います。

そして、水分が吸収されるのには約20分かかると言われています。

なので、外出前に余裕を持って飲み脱水症状を避けるようにしましょう。また、水は喉が乾く状態になる前に少しずつ飲むことで体の潤いをキープすることができます!

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熱中症の予防

では続いて熱中症予防に関してなのですが、まとめると以下のようになります。

熱中症の予防法

  • 11時〜16時の間は外出しない。
  • 外出時は帽子や日傘で暑さを緩和する。
  • 塩分のあるおやつを持参する。
  • 水分補給をこまめにする。
  • 換気をする。

夏の気温はすぐに上昇しますので「日傘」「帽子」など紫外線防止アイテムを持参して暑さを緩和するようにしましょう。

そして、衣類は太陽光線が通らないように「色の薄いもの」を着るようにして下さい。もちろん気分が悪くなったら汗を拭きとるだけでなく、しっかりと休憩を取るようにしましょうね。

また、室内にいるときは換気をしっかり行い空気がこもらないようにします。たとえ風邪をひいていたとしても、部屋を閉めっきりにしてしまうと室温が上昇して病状が悪化してしまいます。

もし子供を外で遊ばせる場合は、子供に必ず帽子をかぶらせ、出来るだけ日陰で過ごすようにさせましょう。帽子は蒸れないよう「麦わら帽子」「綿100%のもの」がオススメです!

熱中症が起こりやすい人は?

そして一般的に熱中症になりやすい人なのですが、以下のような人たちが挙げられます。

熱中症になりやすい人

  • 子ども
  • 高年齢者
  • 肥満の人
  • 心疾患などの障害がある人

その他に、運動不足やアルコール依存症などによっても熱中症になりやすくなる場合がありますので、今一度自分の生活習慣を見直すことも熱中症対策には大切なことだと言えるでしょう!

まとめ

以上「熱中症の症状」「熱中症予防」についてでした。

今回ご紹介したように、やはり基本的なことを怠らないことが一番のポイントです。自分はかからないと思っていてもかかってしまうのが熱中症です。ぜひ細心の注意を払って毎日に備えていきましょう!