お中元のマナー!送り状をハガキでする場合はどうしたら良い?

7月に入ると、お中元選びに大忙し…本来ならお中元は、手渡しするべきですが、上司の家へ直接持っていくのもちょっと…それが皆様の本音だと思います!

忙しい時期だからこそ、デパートから直接お中元を送ってしまうのが一般的になってきていますよね。しかし、品物だけを送りつけてしまうのはあまりにも不躾ですよね。

そんなとき品物と一緒に「送り状」を送るか、品物が相手に届く時期と合わせて「送り状」を出すのがマナーです。でもちょっと送り状を出すなんて不安…そんな風に考えている方も少なくないと思います。

今回は、お中元の送り状で迷わないよう「お中元の送り状をハガキで出す場合」について漏れなくご紹介したいと思います。

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1. お中元のマナーって?

夏のご挨拶の定番であるお中元!日ごろお世話になっている人だけでなく、最近では大切な人にも贈り物をするようになってきました。一般的には、贈り物は持参して挨拶をする方がベストではあります。

しかし、遠く離れた人に贈る場合やご自宅に持参するのはちょっと…な相手である場合は、デパートなどから直接送るのが一般的となってきました。

そんなとき「送り状」を添えて送るか、品物が相手の手元に届く時期を見計らって送り状を出すのがマナーです。

また、お中元の「のし」は…

  • 7月上旬~7月15日「御中元」
  • 7月15日~9月頃「暑中御見舞」
  • 9月上旬~「残暑御見舞」

こんな風に書くのが一般的です!

2. お中元の品物選びで気を付けたいことは?

実際お中元を贈るとき、品物選びはとっても楽しいですよね。

しかし!贈る相手によっては「お中元」の品物選びに慎重にならなくてはいけません。

お酒を断っている方にお酒を送ってしまうのは失礼です。また、家族構成を考えない品物も残念な結果に終わってしまいそうですね。奥さんと二人暮らしのご家庭に、たくさんの食品を送るのもまた失礼かもしれません。

また、賞味期限の短いものを送るときには注意しましょう。相手が、旅行にでも行っている間に「生もの」を送ってしまったり、急いで食べなければいけないものをたくさん送ってしまっては、勿体ない事態に陥ってしまいそうです。

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3. 送り状の書き方とは?

さて、お中元のマナーを学び品物を選んだのなら、次はいよいよ「送り状」を書く番です。基本的に心を込めて丁寧に書かれている送り状ならば、失礼になることはないと思います。

しかし、相手が上司であったり、取引先であったり、または厳格な方であったりすると、マナーのなってない「送り状」に失望されてしまうかも知れません。そうならないためにも、ぜひ「送り状の書き方」について体得していきましょう!

日ごろの感謝の気持ちを記して

そもそもお中元は、上司やお世話になっている人に対して「感謝の気持ち」を表すものです。なので、その気持ちを「送り状」に記さなければ意味がありませんよね。そのことをまず念頭に置いておきましょう。

マナーを知っておく!

上司やお世話になった方へ手紙やハガキを送る場合は、「形式ばった」手紙の書き方をしなければいけません。「拝啓~」とはじまり「敬具」で結ぶ例のアレです!

しかし、普段からこのような内容の手紙を書き慣れていないと、なかなかスムーズに言葉を選ぶことが出来ませんよね。ここでは、ほんの一例をご紹介します。

例1

拝啓 盛夏の候、ますますご清祥の事とお喜び申し上げます。また平素は格別 のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

例2

拝啓 暑さもようやく厳しさを増して参りましたが、皆々様にはお変わりなくご健勝のこととお喜び申し上げます。平素はひとかたならぬご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。

このような感じですね。

拝啓のあとには、必ず「季節の挨拶」「感謝の言葉」「相手をねぎらう言葉」を入れなければいけません。結び言葉は例の「敬具」です。「前略」のときの「かしこ」と勘違いしないように気を付けて下さいね。

例1はビジネスや会社でお世話になっている方に向けた例文です。例2は、日ごろよりお世話になっている方へ向けた例文です。このように、文頭ではかならず「拝啓」を使用し、季節のあいさつや感謝のしるしを述べましょう!

お中元を贈ったことを明確に記す。

続いては「お中元を贈りました」という内容を明確に記します。

心ばかりではございますが、○○をお送りします。(食べ物の場合)お口に合うかどうかわかりませんが、どうぞお納め下さい。

など、品物に合わせた一文を書き綴ります。

最後にもう一度、労いの言葉を!

前述した文章の後は、相手をねぎらう言葉や「これからもよろしくお願いします」という気持ちを込めた言葉で締めくくりましょう。

例1

暑さはこれから増々厳しくなって参りますが、皆様におかれましてもどうぞご自愛下さい。まずは略儀ながら書中をもちまして御礼かたがた御挨拶申し上げます。

と言った内容を記すのが一般的です。ビジネスの場合は

例2

今後とも変わらぬお引き立ての程宜しくお願い申し上げます。

などの文章を付け加えてみましょう。最後は「敬具…改行して…日付」で締めることをお忘れなく!

まとめ

以上「お中元の送り状をハガキで出す時のマナー」をいくつかご紹介いたしました。かしこまった文章が苦手な方も、この機会にぜひ克服してみて下さいね!

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