赤ちゃんのひきつけ3つの症状は!原因とか対処法はどうすれば?

赤ちゃんが突然硬直してひきつけを起きて不安になったことはありませんか?急に動かなくなった赤ちゃんを見てママは心配になって何をして良いか戸惑ってしまいます。そんな時は抱っこをしてあやしてもいいのかもわからない状態です。

しかしひきつけを起こしている赤ちゃんを放っていくわけにはいきません。間違った方法でさらにひきつけが長引いたりしないように、適切な方法で赤ちゃんを楽にしてあげましょう。

そこで今回はいざひきつけが起こったときに「どうしよう!?」とママがパニックにならないように、赤ちゃんのひきつけの原因から、症状そして対処法までまとめてご紹介します!

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どうしてひきつけが起きるの?

赤ちゃんがけいれんを起こす原因は数分でなくなるものや危険を伴うものまで様々です。いずれの場合もママは冷静に対処し赤ちゃんができるだけ早く楽になってくれるようにサポートしてあげることが大事です。

そこで赤ちゃんに起こりうるけいれんの原因はどんなものがあるのか知っておきましょう。症状によっては不安になってしまうものもありますが、赤ちゃんに起こるほとんどのひきつけはすぐに解消するものです。

熱性けいれん

赤ちゃんのひきつけの原因はたいていの場合「熱性けいれん」から起こります。ひきつけが起こるとママは動転してしまいがちですが、熱性けいれんの場合は38度以上の発熱があり通常5分以内にひきつけはおさまります。

そして赤ちゃんのうちにひきつけがまた繰り返し起こっても1〜2回ほどですのでママは冷静に対処しましょう。

生後6ヶ月くらいからの赤ちゃんに起こるけいれんの中でもポピュラーなもので後遺症の心配もありません。ひきつけがなくなるまでママは不安でいっぱいですが、数分でおさまるのでそれまで赤ちゃんの様子に気をつけましょう。

泣き入りけいれん

赤ちゃんが大泣きした後など急に呼吸が停止してしまう「泣き入りけいれん」は、一時的に意識を失って顔色が悪くなりぐったりとしてしまいます。このようなけいれんは一時的なものなので起こっても動揺せず、吐く場合のことも考え赤ちゃんを横に寝かせるようにします。

そして1〜2分経てば自然にでなくなるものなので、その後は赤ちゃんを静かに過ごさせましょう。万が一ひきつけがおさまらない場合はすぐに病院に連れて行きましょう。

髄膜炎

髄膜炎はひきつけのほか、熱や頭痛を伴います。しかし初期症状は「熱性けいれん」と似ているのではっきりと判断するのは難しいでしょう。数分でおさまったり意識があるなど、問題のないけいれんとして判断して良いでしょう。

急性脳炎

ウイルスが原因となる脳炎が原因によるひきつけは、嘔吐や首の後ろが硬くなる症状も出ます。特に水疱や風疹やなどにかかった時や完治後に、ひきつけや突然意識を失ったりした場合には早急に病院に連れて行きましょう。

てんかん

脳神経細胞の作用が乱れることにより意識障害や痙攣が繰り返し起こるのがてんかんです。年齢とともに起こらなくなるので、てんかんが起きたら静かに横にして寝かしてあげましょう。また家族がてんかん症状を持っていると赤ちゃんに遺伝することもあります。

救急車を呼ぶ必要がある症状

  • 5分以上のひきつけが続く。
  • 意識を失う。
  • 嘔吐がある。
  • ひきつけを繰り返す。

ひきつけの症状

ひきつけが起こると赤ちゃんはどのような状態になってしまうのか、様々な症状を知ることでいざひきつけが起こっても冷静に対処できればママも安心ですね。

そしてひきつけが起こったら赤ちゃんの様子を細かくチェックしておけば、その後の参考にもなりますし病院へ受診の際に的確な病状の判断に役立ちます。

1.発熱

「泣入りけいれん」や「てんかん」以外にはひきつけが起こると同時に38度〜40度前後の発熱があります。

そして高熱があるときは冷タオルや保冷剤などで大動脈の通る足の付け根やワキの下、そして首を冷やしてあげましょう。これだけでも1度下がると小児科の先生もおっしゃっていました!

2.意識を失う

ひきつけの典型的な症状として意識障害があります。赤ちゃんに意識がなくなるとママはパニックになってしまいますが、問題のない「泣入りけいれん」や「てんかん」などでも起こります。

大事なことは意識がないときは赤ちゃんの体をゆさぶったりせず、意識が戻るまでママは冷静に赤ちゃんの様子を見ることです。しかし意識が戻らなかったりするときは救急車を呼びましょう。

3.嘔吐

ひきつけを起こした赤ちゃんがグフッと吐き気がある場合は、吐いたもので喉を詰まらせないように赤ちゃんを横にして寝かせるようにしましょう。赤ちゃんの顔の下には大きめのタオルを置いて、吐いた後すぐに赤ちゃんの口の周りを拭き取れるようにします。

ひきつけが起きた時の対処法

赤ちゃんにひきつけが起きたらママは冷静に赤ちゃんを静かに横に寝かせ様子をみましょう。まず5分以内にひきつけが治れば心配はありません。そしてたとえ赤ちゃんが元気になっても、再びひきつけを繰り返さないか静かに様子を見ます。

また38度以上の熱がある場合は座薬や保冷剤などで熱を下げましょう。熱が出るとひきつけを起こしやすい体質の赤ちゃんは早めに座薬を使いましょう。

そして嘔吐があるときは赤ちゃんの体を横にして吐いたものが赤ちゃんの喉を窒息させないようにします。赤ちゃんが吐いた回数もチェックしておきましょう。

いずれの場合もひきつけや嘔吐がおさまらない場合は、すぐに救急車で病院で受診しましょう。救急車を待つ間には保険証やおむつ、ベビー服などを用意しておきましょう。そして赤ちゃんがひきつけを起こした時の症状を書いたメモがあれば診断もスムーズに進みます。

まとめ

赤ちゃんがひきつけを起こしたらママは落ち着いて赤ちゃんの様子を見ることが大切です。ほとんどの場合は数分でおさまるので焦らずひきつけがおさまるのを待ちましょう。

そして赤ちゃんのひきつけを経験したことのあるママでも、毎回同じ症状で起こるとも限りません。少しでも異常を感じたらすぐに救急車を呼んで病院に連れて行くことがすべての解消法となります!

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