子供が野菜嫌いな原因って何?克服するにはどうすれば良いの?

子供が野菜嫌いな原因って何?克服するにはどうすれば良いの?

ママがせっかく栄養のバランスを考えておかずのメニューに野菜を入れても、子供は手もつけずに残してしまうことはよくあります。子供に催促しても顔をそむけたり途中で遊びだしてしまいます。

子供はお肉や揚げ物などの料理が好きなので何も言わなくともすぐに食べ終えてくれますが、野菜は見るだけでも抵抗があるようです。そして特に食べたことがない野菜でも直感的に拒否することもあります。

そんな子供に栄養満点の野菜をどうにかして食べてもらいたいものです。今回ではどうして子供は野菜を食べるのが苦手なのか、また野菜を食べてもらう秘訣などをご紹介します!

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野菜は苦い!

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苦味がある緑黄色野菜には、子供は薬のように見ただけで食べるのを拒否してしまいます。人参やほうれん草などを初めて食べた時に子供はその味を覚えます。

そして再び同じ野菜を見たとき「これはまずい」というすでにインプットされた経験が働き食べなくなってしまうのです。

それでもママはビタミンやミネラルが豊富な野菜を取り除くわけにはいきません。逆に野菜を食べない子供を心配して「体にいいから食べなさい」と言い聞かせますが子供にはその大切さがまだわかりません。

そこで野菜の中でも苦味のないものを最初に子供に与えるようにします。例えばじゃがいもやプチトマトなどは子供とって食べやすく栄養も満点なので試してみましょう。また赤色は子供をひきつけるので食欲もでますよ!

強い匂いがイヤ!

ピーマンや玉ねぎなどは家の中にも充満するほど匂いが強いので、調理している最中でも子供が嫌がるときがあります。そもそも玉ねぎは味にアクセントをつける野菜でもあり、生で食べると辛く感じるので子供にはきついかもしれません。

しかしそんな玉ねぎはトロトロに煮込むと甘みを出すので、子供にはカレーやじゃが芋と煮込んだりして食べやすくしてあげましょう。またみじん切りにしてひき肉と炒めたオムレツにすれば、子供は玉ねぎが入っていることに気づかずに喜んで食べてくれますよ。

またピーマンは緑のものが一番苦く、赤ピーマンは甘みがあり生でもとてもおいしくいただけます。続いて黄色も苦味はありませんが赤ピーマンよりコクが薄めです。

味がない

野菜は脂肪分がなくあっさりしているので味付けに工夫をしないと食べずらい点があります。また年配の人がいる家族は薄味になる傾向があるので、どうしても醤油やだし汁をベースにしたメニューになりがちです。

そんなときは子供用に味付けを工夫し、バターやチーズなどでコクのある味付けにすると子供も野菜が食べやすくなります。野菜は一口サイズに切るとさらに食べやすくなります。サラダにはドレッシングをかけましょう!

またシーチキンやトウモロコシなどの缶詰は、ほうれん草やブロッコリーなどに混ぜると味がお互い引き立つのでぜひ子供に作ってあげましょう。ビタミンやたんぱく質も一緒に取れるのでオススメです!

固くて食べにくい

野菜は火を通すとビタミンが落ちてしまいますが、野菜を調理せずには子供も食べずらいものです。そして大人にとってはちょうどよく調理したとしても、子供にとっては野菜が固くたべずらいことがあります。

例えばシチューや野菜炒めなどの野菜を使うメニューでは野菜を柔らかめに調理することが大切です。子供が口にしたときに舌でも潰せるほどの固さなら、子供も飽きずに野菜を食べることができるでしょう。

そしておいしい味付けにしても食べてくれないことがあったら、子供が残した野菜をチェックしてその時の調理法などを変えてみましょう。

しかし歯固めとしても役に立つスティック状に切ったきゅうりや人参、大根などはお菓子のようにパクパク食べてくれます。形を変えるだけで簡単に生野菜を食べてくれるのでぜひ試してみてください。またおやつにも最適です!

子供に野菜を好きになってもらう方法

どうしても野菜が苦手なら子供が好きな料理に1〜2品添えてみましょう。そして加えた野菜などで、動物や花を作ったりと食欲をそそるように形などを変えたりします。そうすれば「かわいい〜!」と子供に楽しく食べてもらえます。

もちろん子供が好きな揚げ物を作るなら、肉だけに偏らずてんぷらやポテトフライなどの野菜を使ったメニューを積極的に取り入れましょう。

そしておやつには野菜を材料としたやケーキやクラッカーなどを作りましょう。中でも人参やトマトを使用したおやつはバラエティが多く、子供もママのお手伝いを喜んでしてくれます。

また子供が大好きなジュースは野菜入りのものを子供にすすめてみましょう。ただし野菜100%のジュースは子供が小さいうちは抵抗があるので、りんごやバナナなどをベースにしたフルーツジュースに人参などを加えたものを飲ませましょう。

子供が野菜好きになるヒント

  • 野菜入りのお菓子を作る
  • 甘く煮込む
  • 肉類と一緒に調理する
  • バターなど洋風の味付けにする
  • 生野菜のスティック
  • 「大きくなるよ」と励ます
まとめ

野菜は伸び盛りの子供に欠かせない栄養素です。そこでどんな野菜も子供が進んで食べてくれるように、野菜の美味しさを子供に味わってもらうことが大切です。

そのためにはいろいろ調理法を工夫しながら、子供が食べやすい野菜メニューを作りましょう。そして子供の意見を参考にすればさらに野菜料理もしやすく、子供もたくさん野菜を食べてくれるでしょう!