赤ちゃんが言葉を話す時期!いつから話してどう発達していくの?

赤ちゃんが言葉を話す時期!いつから話してどう発達していくの?

赤ちゃんは日に日に成長しています。昨日まで目を開いていただけの赤ちゃんが、始めて声を出した日のことは忘れられない幸せな瞬間です。

なんと赤ちゃんはママのお腹の中にいる時から言葉を学んでいると言われています。もちろん生まれてからすぐに両親の声を聞き分けられるのも、すでに聞き慣れている声だからですね。

そして言葉と同時に覚えるジェスチャーも赤ちゃんの健やかな発達のバロメーターです。一つの言葉から少しづつ自分なりの表現ができるまで、赤ちゃんの言葉の発達を月齢ごとにご紹介します。

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0ヶ月〜3ヶ月

生まれたばかりの赤ちゃんも1ヶ月になると少しずつ「う〜」、「あ〜」などの声を出すようになります。そして2ヶ月になると笑顔で反応しながら声を出すようになり、「アルル〜」など言葉を長めに発したり声の出し方にも工夫した変化が見られます。

コミュニケーションはまだできませんが、赤ちゃんはこのような一つの言葉を繰り返しながら呼吸法を学んでいると言われています。また赤ちゃんがこのように声を出している時はご機嫌がいい時です。

そして段階は赤ちゃんが言葉を話すのに欠かせないベースとなる時期ですので、赤ちゃんが声を出したら「起きたかな〜?」などと言葉のキャッチをしてコミュニケーションをとることが何よりも大切です。

4ヶ月〜6ヶ月

頻繁に声を出して笑うようになると同時に、声も「うー」や「あー」などはっきりとした母音を声にするようになります。感情表現も豊かになり、心境にあった言葉を発するようになります。

そして5ヶ月には「ば〜」や「ぶ〜」などの子音も発するようになり、言葉を話す準備をさらに積み重ねていきます。

今まで何を言いたいのかはっきりと伝えられなかった赤ちゃんも、この段階になればママに表情や言葉などですぐに分かり合えることができます。ママもスムーズに赤ちゃんの世話ができ、コミュニケーションが楽しくなってきます!

7ヶ月〜10ヶ月

言葉遊びがさらに上手になります。言葉も状況に応じたもので使いこなせるようになり、母音などの発音も正しく覚えるようになります。幼児が大人のように発音がよく話せるのは、この時期にすでにプログラムされているからなのですね。

そして10ヶ月になると早い赤ちゃんでは喃語が減ると同時に、「ママ」や「マンマ」など頻繁に使う言葉を話せるようになります。相手の言うことが少しずつ理解できるようになり、怒られたりすると動作を停止したり周囲で起こっていることがわかるようになります。

また簡単な遊びやができるようになり、「おつむてんてん」などを一緒にやってあげると喜びます。さらに手や声の表現で、正確に欲しいものを伝えることができます。

11ヶ月〜12ヶ月

さらに言葉の発音がはっきりするようになり、目に入った物事に対して「ブーブー」や「てんてん」など繰り返し言葉を使えるようになります。家にいるときは頻繁に使うものの名前を赤ちゃんが覚えやすいように言葉を易しくして覚えさせましょう。

そして外出した時は赤ちゃんは好奇心を持ったものをじっと見つめます。そんな時は触ったりしながら「お花」や「キレイ」などと名前とそれに関連する言葉を一緒に伝えれば赤ちゃんの言葉のタンクも充実します。

またそのような訓練によって、台所は「マンマ」を食べるところやリビングルームは「ビービー」とテレビを見るところなど目的を持ちながら言葉を覚えることができ、赤ちゃんがより自由に言葉を駆使することができるようになります。

1歳以降の言葉の発達

赤ちゃんも1歳を過ぎると体の成長とともに言葉の理解がさらに発達してきます。ママとの一体感が生まれてくるのがこの頃からではないでしょうか?

「行くよ」と言って手を差し出すと手を握ったり、名前を呼んだら顔を向けたりと言葉がどのように赤ちゃんの中で発達しているかがよくわかります。

会話をする相手の表情や言い方によって、相手が何を言っているかキャッチすることができます。つまり相手が「楽しい」や「怒っている」などの雰囲気を判断できるようになります。

また状況に合わせたお決まりのジェスチャーなども理解することができるようになります。次第に子供は言葉とジェスチャーのつながりを覚え、少しずつ自分の意思を伝える手段として身についていきます。

赤ちゃんが言葉を早く話せるには?

赤ちゃんは特に教えなくても言葉を習得するものですが、周囲の人々の環境にも言葉の発達は左右します。まず一番大好きなママとのコミュニケーションは大切な言葉のベースになります。

言葉の蓄えがなくては話すことができません。まずたくさんの言葉を増やすために外部からの話しかけが必要です。そして話す量よりも話す内容が言葉を蓄える赤ちゃんにとって適当なものであることが大切です。

また絵本や子供用の歌などを聞かせるのも良い刺激になります。絵本を読んであげる時はその中のキャラクターになりきって声を変えたり、シチュエーションによって声のトーンを上げ下げすれば赤ちゃんも言葉の使い方の理解が深まります。

そして歌を聞かせてあげる時には一緒にダンスをすれば、赤ちゃんも歌の内容とその時に使うジェスチャーを覚えることができます。

まとめ

赤ちゃんが言葉を覚えるには時間がかかりますが、ベースはすでに備わっています。早く言葉を覚える子は「頭がいい」と思われがちですが、歩く時期がそれぞれ異なるように言葉の発達にも個人差あります。

そして赤ちゃんは聞いた言葉は何でも吸収してしまうので、普段から家族の人がしっかりとした発音や言葉の使い方で赤ちゃんに話しかけるようにしましょう!