女性の更年期障害の症状は!吐き気や頭痛ってもしかして?

女性の更年期障害が現れる年代は閉経の50歳前後の期間と言われています。しかし、更年期障害の症状が出るのは個人差がありますので、一概に決定づけることはできません。

できませんが、今回ご紹介する症状が長期にわたって長引く場合は更年期障害の段階に入っていると考えられます。

一般的に女性は30代後半から女性ホルモンが減少しはじめて50歳前後で閉経しますが、人によっては不規則な食生活やストレスによって、30代でも更年期症状が出てしまう場合もあります。

長期にわたる更年期症状は年齢にかかわらず必要に応じた治療が必要です。そこで、今回ここでご紹介する更年期症状を少しでも緩和する方法により、第二の人生の幕開けを明るく乗り越えましょう!

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更年期障害はなぜ起こるの?

女性の更年期障害というのは、卵巣機能が低下することにより「エストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンが減少してしまうことが原因です。

エストロゲンの分泌は女性の健康状態を維持する大切なホルモンで、月経のほか骨の密度や自律神経などのバランスを整える大事な役割をしています。

またダイエットなどの不規則な食生活によって自律神経のバランスが崩れ「プチ更年期」などと呼ばれる早期の更年期症状を引き起こすことだってあるんです。

このような食事法を続けていれば、ただでさえビタミンが必要な更年期であるのに、基本的な蓄えがなくなって更に重い症状になってしまいます。

更年期障害の症状って?

代表的な障害として「骨粗鬆」「高血圧」に加え「動脈硬化」などの症状が出ます。

これらの症状は体質などにより障害のレベルが異なりますが、規則正しい日常生活を実行することが基本であることは言うまでもありません!

1.更年期障害の初期症状

主な初期症状として卵巣機能の衰えがあります。これによる女性ホルモンの分泌低下に対抗して、脳は卵胞刺激ホルモンや黄体刺激ホルモンをさらに出そうとします。これが原因で体が火照ったり、ドキドキしたり、めまい、多汗などの症状が出るようになります。

そして心理的な面でも気持ちの自己コントロールができなくなり、日によって気分がブルーになったりやる気がなくなったりと不安定になったりします。

これらの症状は初期の更年期症で、他の病気が原因で起こることもあり得るので一概に更年期障害と判断するのも難しいと言えるでしょう。しかし、一つの症状でもなかなか解消しない場合は医師に相談するのが必須です!

2.中期以降に見られる症状

中期の症状になると体内機能にも支障が出るようになります。尿漏れや頻尿などの膀胱作用の衰えや関節痛、肌のハリがなくなるといった全身的な老化現象が見られます。

主な更年期症状

  • 骨粗鬆症
  • 高血圧
  • 動脈硬化
  • 体のほてり
  • 鬱になる。
  • 不眠症
  • 吐き気
  • 肩こり
  • 月経異常

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更年期に気をつけたい日常生活は!

では、こういった更年期障害のために日頃から気をつけるべきことっていうのは一体どういったことがあるのでしょうか?

まずは体全体が変化を起こしているデリケートな時期ですので、無理をせず、規則的なリズムと食事で日常生活を送るようにしましょう!そして家族の協力も得ながらリラックスした気分で過ごすように努力することが大切です。

体調がすぐれず気分も落ち込んでしまい、家に引きこもってしまうことも時にはあるでしょう。そんな時でも家の外に少しでも出て太陽を浴びたり、近所の人と自然にコミュニケーションをすることで、くすんだ気持ちを晴れ晴れとさせる気分転換が大事です。

また同年代の知り合いで同じ更年期症に悩んでいる人がいれば、良い病院や医師などを紹介してもらえれば心強い味方になったりもします。

更年期に見直したい生活習慣

  • 禁煙や禁酒を心がける。
  • 適度な運動をする。
  • ビタミンやミネラルを含んだバランスの良い食事
  • 基礎体温をつける。

更年期障害の対処法

様々な症状が出る更年期障害なので、あらかじめこういった症状の知識さえ早い段階から踏まえておけば、いざこれらの症状が出たときに落ち着いて対応することができます。

ただ症状により処置法は異なってきますので、その際は必要に応じて医師と相談するようにしましょう!

また、同じ症状が出たとしても個人の体質によって更年期の治療法は異なってきます。なので必ず医師の判断に従うようにしましょう。例えば、アレルギー体質の人はホルモン剤注射より漢方薬の方が無難にケアができたりする場合があるといった感じです。

検査の初診料は超音波検査と採血で約5,000円程かかり、再診ではホルモン注射と眠剤で3,000円ほどが目安です。月額にするとホルモン注射で1,500円〜3,000円ほど、漢方薬では4,500円ほどになります。

更年期障害の治療法

  • ホルモン補充注射
  • 塗り薬
  • 湿布剤
  • 漢方薬

これらの治療法によってホルモンバランスを安定させ、更年期障害を緩和させることができます。また鬱状態や不眠症などの精神的な障害には、薬に加え医師とのカウンセリングも必要になってくると言えるでしょう。

まとめ

更年期症状というのは、ちょっとした努力で改善しながら乗り越えられるものです。規則的な日常生活を実行しながら、前向きにうまく付き合っていくことが症状を軽くするコツでもあります。

避けられない更年期障害は女性にとって人生のハードルでもあります。それでも生き生きと前進していくことが、結局は女性としての美しさを保つ秘訣なんだと思います。

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