イタリア旅行で都市を訪れるならどこ?おすすめの小都市 7選!

イタリア観光といえばローマやフィレンツェなどのメインスポットが挙げられますが、都市ごとに個性のあるイタリアにはまだまだ奥深い魅力があちこちに隠されています。

例えば斜塔で有名なピサは小都市ながらもその重要文化遺産を誇っています。またアドリア海沿岸の街ラヴェンナはモザイクのモニュメントで人気があります。これらの小粋な都市も大都市に引けないほどの世界遺産に登録されているのです。

そしてそれぞれの小都市が持つ歴史をたどりながら、それにちなんだモニュメントを見学するのが楽しいイタリア旅行となるでしょう。そこでイタリア小都市周遊に欠かせないスポット7選をゆっくり味わっていきましょう。

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1.ヴェローナ (Verona)

イタリア北東部ベネト州に位置するベローナはおなじみ「ロミオとジュリエット」の舞台で有名です。街中にたたずむ古代アレーナなど、時代がミックスされたモニュメントをタイムスリップしながら楽しみましょう。

またアディジェ川に架かるスカリジェロ橋及びカステルベッキオを含んだ風景は絵画のように美しいパノラマ。橋の上からでもふもとからでもその光景を楽しんでください。

2.ラヴェンナ (Ravenna)

西ローマ帝国の首都でもあった黄金時代に建築された数々のモザイクのモニュメントが自慢のラヴェンナ。イタリア北東部に位置するこの古都は、なんと8つのモニュメントが世界遺産に登録されているのです!

ビザンチン文化の開花と共に誕生したきらびやかなモザイクいっぱいのラヴェンナをこよなく散策しましょう。ほとんどのモニュメントが中心地に集中しているので徒歩でも十分見学することができます。

またサンタ・アポリナーレ・イン・クラッセ聖堂は市を車で5kmほど南下したクラッセという町にあるので駅前のバスを利用しましょう。

3.ピサ (Pisa)

ピサの斜塔で有名なトスカーナの都市です。また斜塔のあるミラーコリ広場にはドゥオモや洗礼堂など街の世界遺産が集中していますので一気に見学しましょう。

広場脇にあるシノーピエ美術館は14世紀〜15世紀の貴重な巨匠のデッサンを展示しています。時間があればこちらの訪問もオススメです。

4.シエナ (Siena)

トスカーナ中部に位置するシエナは丘の上の中世の町です。プッブリコ宮をバックに広がる美しいカンポ広場には毎年夏に2回行われるパリオ(競馬)で賑わいます。市民はその賭けに熱狂になりシエナの落ち着いた町とはまた別のシーンが伺えます。

広場の外にあるロマネスクとゴシック式の美しいファザードのドゥオモを見学したら、シエナの情緒ある小道を散策に出かけましょう。美味しい伝統的なトスカーナのお菓子カントゥッチーニやリッチャレッリなどのビスケットはお土産にどうぞ!

5.ティボリ (Tivoli)

ローマ東部約30kmに位置するティボリは教皇やエステ家、そして皇帝ハドリアヌスの別荘などでローマのからの日帰りツアーとして人気があります。

教皇グレゴリオの別荘は108mもの滝や洞窟などを持つ個性的な自然庭園が自慢。そしてエステ家のバラエティに富んだ噴水は音楽が伴うロマンチックな場所です。夏の観光にはありがたい水しぶきが清々しい気分にさせてくれます。

そして皇帝ハドリアヌスの別荘は134年に完成した異国様式を取り入れたものです。中でもギリシャの色柱廊やエジプトの神殿を模倣した池は皇帝の好んだスタイルでした。

6.アルベロベッロ (Alberobello)

トゥルッリと呼ばれる円錐状の白い家並みはここアルベロベッロでしか見られない光景です。モルタルを使用しない石屋根が特徴のこの町並みはまた世界遺産に登録されています。

イタリア南部の太陽に反射するその町の観光中心となるモンティ地区はお土産屋さんやレストランが立ち並んでいます。ここアルベロベッロでのランチは忘れられない思い出になるでしょう。

7.マテーラ (Matera)

世界遺産に登録されている石造りの町マテーラは2019年のヨーロッパの文化首都としても選抜されました。

観光には近郊のアルベロベッロと一緒に見学するのが良いでしょう。町は静かで治安も良くなんといっても物価の安さにはツーリストにとってありがたい存在です。レストランなども充実していますので町散策を効率よく楽しむことができます。

夜間には町が美しくライトアップされるのでスマートフォンでなくぜひカメラでとっておきの夜景ショットを撮りましょう。

まとめ

代表的なイタリアの小都市をご紹介させていただきました。イタリア旅行に慣れている人にはぜひ観光していただきたいスポットです。もちろん皆さんの好みで他のイタリアの小都市も探検していただければさらに穴場の都市を発見することができるでしょう。

豊富な文化遺産にあふれているイタリアは在住16年の私でも未知な部分がたくさんあります。2000年以上もの歴史を誇るイタリアを見切るにはそれなりの時間がかかります。またそれがイタリアの魅力の原点です。

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