イタリア旅行でベネチア観光するなら!おすすめのスポット9選!

べネチアはイタリア北東部に位置するアドリア海に浮かんだラグーナ(潟)です。水の都とも言われるこの都市は150もの運河と400以上の橋からなっており、その合間をゴンドラが行き交います。

かつて共和国時代には東方との貿易で都市は繁栄しルネッサンス文化が開花しました。運河沿いに見られる装飾の美しいパラッツォはその時代に建築され、いかにもその裕福さを物語っています。

同時に芸術活動も盛んになり、ティツィアーノやヴェロネーゼ、ティントレットらのベネチア派の画家が多くの傑作品を残し、それらの素晴らしい作品は教会や宮殿で鑑賞することができます。

どの街角でもムードを醸し出すこの町は是非歩いて散策したいものです。迷路のように入り組んだカッレ(calle) と呼ばれる小道を探検しながら、サンマルコ広場を目指していざ出発!

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1.カ・ドーロ (Ca’d’Oro)

1440年に完成したカ・ドーロはその名の通り「金の宮殿」を意味しています。かつては宮殿の正面に金が施されていましたが、現在でもその装飾の美しさは目を引くものがあります。

内部にはフランケッティ美術館が入っており、カルパッチョやマンテーニャらの傑作やアートクラフトが展示されています。

ベネチアで訪問したい美術館

  • アカデミア美術館
  • ペギー・グッゲンハイム・コレクション
  • コッレール博物館
  • カ・ペーザロ内(近代美術館、東洋博術館)

2.リアルト橋 (Ponte di Rialto)

大運河の中心に架かる1591年に完成した大理石の橋は、アントニオ・ダ・ポンテが設計した観光客のメッカです。

ベネチアを代表する橋の上にはたくさんのお土産やさんが軒を並べ、観光客はショッピングや橋から見渡すロマンチックな風景に立ち止まりながらリアルト橋を楽しんでいます。

ゴンドラやバポレットが行き交う大運河のパノラマは是非写真やビデオに撮っておきたいスポットです。またその息を飲む光景を心に焼き付けましょう!

3.サン・マルコ広場 (Piazza San Marco)

ナポレオンが「世界で一番美しい広場」と絶賛した市の中心広場には、街の重要遺産が集中しているのでじっくりと見学できるよう時間を割り当てておきましょう。

また広場には大理石の大柱内部にカフェが軒並び、休憩がてらに優雅な雰囲気をべネチアの貴婦人のように楽しむのも良い思い出になります。

4.ドゥカーレ宮殿 (Palazzo Ducale)

かつて総督(ドージェ)の住居だった宮殿は、14世紀〜15世紀に現在のゴシック式に改装されました。まさにベネチア共和国時代の富を象徴す贅沢な外観を施した宮殿内はべネチア派の絵画で装飾されています。

途中2階へ行く階段を上がりながら美しいレリーフの天井にも注目しましょう。そして辿り着いた大評議室には約7.45mx24.65mもある巨大なティントレットの「天国」があなたを待っています。またゴージャスな金色の額のパネル天井画も見事です。

5.サンマルコ寺院 (Basilica di San Marco)

聖マルコを祀る寺院は828年に建造されました。外装はロマネスク・ビザンチン様式でモザイクで装飾された内部は目を見張るものがあります。さらに金や宝石で装飾されたきらびやかな背陣「パラ・ドーロ」にはまさに圧倒されます。

4頭の馬の像が置かれている上階へのバルコニーへはアクセス可能ですので、サンマルコ広場一帯のパノラマを是非楽しみましょう。

6.鐘楼 (Campanile di San Marco)

16世紀に完成した後崩壊したため1912年に再建された高さ約96mの鐘楼からは、ベネチア市街及びアドリア海が見渡せることができます。また頂点に置かれているのはガブリエル大天使像で風見鶏としての役割をしています。

茶褐色の塔の部分と三角のオリーブグリーンの色合いがまた広場を引きたせ、ベネツィアのランドマークとして聳えています。2月のカーニバルには鐘楼のてっぺんから天使が舞い降り、お菓子を撒き散らすイベントが行われます。

7.時計塔 (Torre dell’Orologio)

16世紀に完成したサンマルコの入り口門ともいえる時計塔は、広場の人々に時刻を告げています。

8.サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 (Basilica di Santa Maria della Salute)

ペストの終わりを祈願して1887年に建造された教会です。大運河に面したバロック式の八角形の教会は、ベネチアの美しい風景には欠かせないモニュメントです。

内部左手の聖具室に装飾された、ティツィアーノの「カインとアベル」やティントレットの「カナの婚礼」などの天井画が見どころです。

9.サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会 (Chiesa di San Giorgio Maggiore)

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サンマルコ広場対岸に臨む白亜の教会はベネチアの青空にくっきりとその存在をアピールしています。17世紀初めに完成した教会内に装飾されたティントレットの「最後の晩餐」や「マナ拾い」などの傑作は必見です。

また鐘楼へはエレベーターで昇ることができ展望台からのパノラマは、サンマルコ広場から見える風景とはまた違った感動を与えてくれます。

まとめ

ベネチア散策にはゴンドラか歩きの二つの観光の仕方を楽しみたいものです。入り組んだ小道に自信がなかったら行きはゴンドラ、そして帰りは歩いてベネチア独特の街並みを吟味すると良いでしょう。

また美味しい魚介類やティラミスなど本格的なベネチア料理を堪能するのもこの都市ならではです。こだわりのある職人が受け継ぐベネチアンスタイルのお店でのショッピングも魅力ある観光の一つです。

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