感情が不安定?気になる子供の歯ぎしりで考えられる原因は何?

かわいいわが子の寝姿。ほほえましく眺めていると、キリキリキリと不思議な音。これは…歯ぎしり!??ストレスでもたまってるの?もしかして感情が不安定?

子どもが歯ぎしりをしていたら、気になるものですよね。考えられる原因を探っていきましょう。

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子どもの歯ぎしりとして考えられる原因

子どもの歯ぎしりの原因として、主に次の3つが考えられます。

  • 歯やあごを成長させるため。
  • ストレス
  • 歯ぎしりの感覚を楽しんでいる。

歯やあごを成長させるため。

子どもの場合、歯やあごを成長させるために、歯ぎしりが発生しているとも考えられます。

成長過程の歯ぎしりの理由

  • 歯の生えるスペースを確保するため
  • 歯が生える違和感から。
  • 顎の安定する位置を探す。
  • かみ合わせのバランスの調整
  • 顎や筋肉を発達させ鍛える。

成長過程に発生する歯ぎしりは、永久歯が生えそろうと自然になくなります。逆に永久歯が生えそろっているのに、歯ぎしりをしているのなら他の原因を疑ってみましょう。

ストレス

歯ぎしりの原因にストレスがあることも考えられます。小さな子どもは、自分が抱えているストレスを周りにうまく説明することができません。次のような状況になっていないかチェックしてみましょう。

  • 新しい環境に変わった(幼稚園・保育園入園、転校、転園など)。
  • 学校や幼稚園などで友だちや先生とうまくいかない。
  • 弟や妹が生まれて、周りからかまってもらえなくなった。
  • しつけが厳しすぎる。
  • 両親の離婚・家庭の不和etc.

歯ぎしりは子どものストレスチェックの目安にもなります。幼稚園入園や弟妹が生まれたなどのタイミングなども振り返ってみるとよいでしょう。

対策

  • ストレスの原因を取り除くよう努める。
  • スキンシップを増やす。
  • 一緒に過ごす時間を増やすetc.

ストレスにより感情が不安定に?

子どもの力では解消しきれない問題を抱えていたり、キャパシティーの少ない子どもである場合、ちょっとしたストレスで感情が不安定になりやすいもの。

感情の不安定さが、歯ぎしりを誘発することも考えられます。ストレスの原因をとりのぞいたり、スキンシップの時間を増やしたりすることと並行して、感情を上手にコントロールできるようにフォローしてあげたいですよね。

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ただ、子どもが自分の感情をコントロールできるようフォローする前に、親の方が自分の感情をコントロールできていることが大前提。家庭が安定しているから、子どもの心も安定する。自身の感情コントロールができているかもチェックしたいところ。

体が緊張状態にある

ストレスを言葉で表現することができない子どもは、体で表現することになりやすいのです。ストレスを受けると、心や体が緊張状態となり、筋肉がこわばります。特に、歯ぎしりをする場合は「顎・肩・首」の部分のこわばりがあるはず。

対策

寝る前に、咬筋をメインに顎・肩・首のマッサージして筋肉をゆるめてあげましょう。

寂しい思いからストレスを感じている子どもの場合は、マッサージはスキンシップの一環としても有効です。ただし、あまり体をべたべたさわられるのを好まない子どももいるので、無理強いはしないように。

大人の小顔対策マッサージですが、咬筋をゆるめる効果があるので歯ぎしりにも対応できます。

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眠りが浅くなり、歯ぎしりが起こる。

日中、緊張状態にあると夜も交感神経が優位になってしまいます。すると、眠りが浅くなり歯ぎしりを引き起こすことも。睡眠時間は充分確保できているか、ぐっすりと眠れているかを見てあげてください。昼間、眠そうにしていないでしょうか。

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歯ぎしりの感覚を楽しんでいる。

赤ちゃんが歯ぎしりの感覚を楽しんでいる、歯ぎしりで出る音を面白がっている場合も。あまりにも頻繁なようなら、噛めるおもちゃを与えてあげましょう。歯ぎしりは歯やあごの発達に必要です。歯がためなどで、咬むトレーニングへと促してあげてください。

赤ちゃんがカミカミしていると、まるでバナナを食べているように見える、かわらしい歯がため。

カミカミベイビーバナナ

販売価格: 498 円

ネックレス型歯がため。赤ちゃん向けのデザインではなく、ママ向けにデザインされています。外出時などに便利ですよね。

また、起きている状態の幼児が歯ぎしりをしている場合、それもまた感覚を楽しんでいるということも考えられます。あまりにも頻繁なようならストレスなどを疑ってみましょう。

まとめ

成長過程で発生する歯ぎしりなら、自然におさまるのを待てばよいですよね。でも、成長過程で発生するものなのかどうか、なかなか見極められないということもあるかと思います。

また、歯の擦り減りがある、歯やあご、歯茎に痛みが出ている、かみ合わせがおかしいなど、気になることがあるなら、お子さんを歯医者へ連れて行ってあげてるようにしてください。

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