赤ちゃんのげっぷが出ない!げっぷの出し方はどうすれば良い?

ミルクをたくさん飲んだのに、げっぷをしてくれない。あきらめて寝かせてあげたら、ミルクを大量に吐いてしまった。ああ、あのときちゃんとげっぷを出してあげられれば…

赤ちゃんのげっぷが出ないときどうしたらよいのでしょう。げっぷの出し方になにかコツでもあるのでしょうか。

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なぜげっぷをさせてあげるの?

大人は、呼吸しながら水を飲むことはできませんよね。一方、生まれてから半年くらいまでの赤ちゃんはミルクを飲みながら呼吸をすることができます。

だから、赤ちゃんはたてつづけにミルクを飲み続けることができるのです。でも、呼吸をしながらなので胃に空気が入りやすくもあるのですよね。赤ちゃんは空気を飲みこみやすいのです。

げっぷをさせるのはなぜ?

  • お腹パンパンの不快さから解放してあげる。
  • ミルクをたくさん飲ませてあげられる。
  • ミルクの逆流、吐き戻しを防ぐ。

大人でも胃に空気がぱんぱんに入っているとしたら気持ち悪く感じますよね。赤ちゃんも同じ。それから、空気のスペース分、ミルクが飲めなくなってしまう、ということも。

胃に空気が入っていると、ミルクが逆流しやすくなります。赤ちゃんと大人では胃のつくりに違いがあります。

赤ちゃんの胃はまだまだ未熟。入口の筋肉が発達しておらず、逆流しやすいのです。だから、げっぷさせないとちょっとした角度で吐き戻してしまうのです。

吐き戻しをきっかけとして、窒息事故が起こる可能性も。

赤ちゃんの突然死 6割が窒息死 ミルク飲ませたら必ずゲップを|JCnet.

吐き戻しによる窒息を防ぐ。これがげっぷをさせる一番の目的なのです。

げっぷさせてあげるコツってあるの?

  1. 赤ちゃんの首をささえながら、縦に抱く。赤ちゃんのあごを肩に。肩にタオルなどを置いておきましょう。
  2. 大人に密着させつつ赤ちゃんの体を垂直にする。
  3. 背中をとんとんたたく、もしくは下から上へ背中を胃からやさしくさする。

胃から口に向かって空気の通り道を作ってあげましょう。げっぷにトライする目安は5分ほど。それ以上頑張ると、赤ちゃんも大人も疲れてしまいます。

赤ちゃんによって、げっぷしやすい姿勢が垂直に限らないこともあります。前かがみの方がげっぷしやすいこともありますのでので、どちらか探ってみましょう。

それでもげっぷをしない!

5分ほどトライしたけどげっぷしない!!そういうときもありますよね。げっぷをさせることにこだわらなくてもよい場合もあるので、チェックしてみてください。

げっぷにこだわらなくてもよい場合

  • おならをしている。
  • 母乳を飲んでいる。
  • 上手にミルクが飲めるタイプの赤ちゃん

胃にたまった空気はおならでも排出できます。また母乳を飲む場合は空気を飲みこみにくいので、げっぷをさせることに神経質になる必要はないようです。

赤ちゃんによって、空気をあまり飲まず上手にミルクを飲める子もいるので、その場合もさほど神経質になる必要はありません。

育児には適当さも肝心。げっぷしないことがダメなことなのではなく、げっぷの際の吐き戻しで赤ちゃんが窒息してしまうことが一番怖いのです。

寝かせてあげているときに、吐き戻しがつまってしまわないように気を付けてあげれば大丈夫。

げっぷをしないときは、頭の位置をクッションやタオルなどで高くして、顔を右下にして横向きで寝かせてあげましょう。

また、げっぷの出にくい哺乳瓶を利用してみるのも。

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販売価格: 1,580 円

まとめ

大人が赤ちゃんにげっぷを促す必要がある期間はだいたい、首がすわるまで。早くて3カ月、平均して5~6カ月。期間限定のものなのです。

げっぷをさせてあげる期間が過ぎたら、かえってなつかしくすら思えてくるはずですよ!今ならではのかわいい時期を親の方もぞんぶんに楽しんじゃいましょう。

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