浪費癖を直す方法ってある?浪費してしまう心理って一体!?

ついついコンビニによってお菓子を買う。ショップ店員のすすめを断りきれず、高額な洋服を買う。無駄遣いだとわかっているのに、またやってしまったー!!浪費だ!散財だ!

ダメだと思いつつも無駄遣いしてしまうのはなぜなのでしょうか。また、浪費癖を直す方法ってあるのでしょうか。

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浪費してしまう心理って一体?

まずは、浪費してしまう心理から探ってみましょう。

ストレスを解消したい!

  • イヤなことがあると、何かを買うことを考えてしまう。
  • 過酷な節約が続くとストレスが爆発して浪費する。
  • なにかと「ご褒美」と理由をつけ好きな物を買う。

買い物をすることでストレスを発散する、という人は多いのではないでしょうか。ダメージのない範囲なら、買い物を楽しめばよいでしょう。

でも、家計を圧迫するとか、浪費のあとに激しく自分を責めたくなるのだとしたら、対策した方がいいかもしれません。また、あとで説明するような心の隙間があるとストレス耐性が弱くなります。

例えば私の場合、前職についていたときは、仕事帰りに化粧品やスキンケアグッズをドラックストアで大量に買うのが趣味でした。でも、職種が変わったら化粧品の大量買いをしなくなりました。

実は、趣味と思っていたのは勘違いで、化粧品の大量買いはストレス解消の一環であり、浪費だったのですよね…。

我慢ができないタイプ、優柔不断なタイプ

  • 「安い」「お得」「割引き」「期間限定」という売り文句に弱い。
  • 残債を気にせずクレジットカードを使う。
  • ボーナスを当てにして高額な買い物をしがち。
  • 似合わないものをショップ店員からすすめられると断れない。
  • 行きたくない飲み会に誘われても断れない。

衝動性が高く計画性のない我慢のきかないタイプは、浪費しがちです。冷静に計算したら買わない方が得だとわかるのに、目先のお得さにつられて買ってしまう。安物買いの銭失いです。

また、優柔不断なタイプも誘いを断り切れずにお金を使って後悔する、というパターンにはまりこみます。

心のすきまを埋めようと浪費している!?

  • セミナーや資格取得などにハマりやすいが、ほとんど身になっていない。
  • 見栄をはって気前よく後輩におごりがち。
  • 優越感がほしくてハイブランドのバッグを買う。
  • 行きつけのお店で洋服を買うが、本当の目的は店員さんとのコミュニケーションだ。

お金を使えば、一瞬だけ不安やコンプレックスなどを忘れられることがあります。周りの友達が持っていないハイブランドのバッグを買って優越感にひたる。将来への不安から、セミナーや資格取得にお金をかける。

お金を落としてくれるお客さまは神様ですから、接客するスタッフは褒めてくれたり口当たりのよいコミュニケーションを提供してくれたりする。寂しい思いはまぎれるし、褒められると自尊心も満たされる。それがうれしてくついお店に通う…。

これらは、心の隙間をうめる手っ取り早い方法。コンプレックス・不安・自分に自信がない・喪失感etc.…。てっとり早くお金を使えば、心の隙間を感じずに済みます。

でも、根本的に問題が解決しているわけではないので、また浪費を繰り返してしまいます。

では、各心理的な要因への対策を考えていきましょう。

ストレスからくる浪費には多角的に対策!

ストレスから来る浪費には、多角的な対策をとってみてください。

  • お金のかからないストレス発散法を探す。
  • 日記や家計簿をつける。
  • 簡単にお金を使えない仕組みを作る。
  • 無駄遣いをしてしまう費目の限度を決めておく。

お金のかからないストレス発散法を探す。

ただ単に、お金のかからないストレス発散方法を知らないから浪費するのかも!?お金を使うのは手軽で楽なこと。だから浪費に流れている。少し手間をかけて、お金のかからないストレス発散法を探してみては。

日記や家計簿をつける。

浪費の自覚があるのなら、日記や家計簿をつけお金の使い方を視覚化してください。無意識に浪費している事実が発覚するはずです。どんなときに自分が無駄遣いしているか、パターンがわかれば防ぐことがでるかも。

簡単にお金を使えない仕組みを作る。

  • クレジットカードを解約する。持ち歩かない。限度額を下げる。
  • 財形貯蓄、自動積立貯蓄を利用する。
  • 貯蓄型保険にするetc.

簡単にお金を使えないような仕組み作りをしてしまいましょう。クレジットカードで無駄遣いしているなら、解約して使えないようにする。給与天引きで貯金をして、残った額でやりくりするなど。

でも、貯蓄から引き出して使ってしまう人もいるかもしれません。自信がないなら、解約の手間が面倒な貯蓄型保険に入るなどしてもよいかもしれませんね。

無駄遣いする額の限度を決めておく。

節約のしすぎで我慢が爆発して浪費するタイプの人は、最初から浪費として使ってよい額を決めておくのもおすすめです。

節約には、ある程度のゆるさも必要です。まったく浪費がダメ、というわけではなく、自分でコントロールできる範囲ならOKと、自分に甘い部分も最初から設定しましょう。

さらば無駄遣い!お金が貯まるノートとは?|日経ウーマンonline

優先順位をはっきりさせて衝動性をコントロールする。

衝動性や計画性のなさは、以下の要因から来ています。

  • 将来のイメージ、ビジョンが具体的に描けていない。
  • 決断、選択が苦手。
  • 優先順位を考えてない。

目先の欲求を我慢する能力と社会における成功は関係する、という調査結果が出ています。
マシュマロ実験|wikipedia

衝動や感情をコントロールするのは、将来のより大きな成果のためです。将来どうなっていきたいのか、どうしたいのか、そのためにはお金がどれだけ必要か、ビジョンを明確に描いてみましょう。

ビジョンがはっきりすると優先順位もはっきりします。「無駄遣いしている場合ではない!」と思えてくるはず。

「浪費」したところで、心の隙間や渇きは埋まるのか?

簡単にお金を使えない仕組みを作っても、それでも浪費をしてしまうのなら…。はっきりしていることは、心の隙間を埋めるために浪費をしても、心の隙間は埋まらないということです。

心の隙間が浪費を呼ぶタイプは根本的な問題に向き合う必要があります。なぜ、資格取得に励むのでしょうか。なぜ、ほんとに洋服がほしいわけではないのに店員さんとおしゃべりするためだけにお店に通うのでしょうか。

もし、浪費をやめたいと思っているのに、やめられず罪悪感に陥っているようなら買い物依存症のチェックをしてみてもよいかもしれません。

自分でできる買い物依存症チェック!原因や克服する方法は?

しばらく、セミナーやショップ通いをお休みしてみて下さい。セミナーやショップ通いをやめることでわきおこる不安や恐怖の感情。どうして、その不安や恐怖がわきおこるのでしょうか。自分の気持ちと向き合ってみましょう。

本当にやりたいことやる!

心の隙間に向き合う、または、将来のビジョンを明確にする過程で、「自分は本当に欲しいものにお金を使っていない」という事実に気付くはずです。

本当はやってみたことや欲しいものに、「ありえない」とストップをかけて自分に言い訳をしていませんか。

例えば、子供のころトライしたかったけど親に反対されてあきらめた習い事。本当は着てみたい憧れのワンピース。周りからバカにされそうでファンだと言えないアイドルのおっかけ。

「でも、誰かに笑われるんじゃ?バカにされたりしないかな?」
「どうせこんなの私には似合わない」

本当にほしいものを買ったりやったりするのはありえない。そう考えるので、それほど好きでもないけど、世間的にはよいとされるようなもので手を打ってしまう。

でも、それでは気持ちは満たされません。満たされない気持ちがくすぶっているから浪費してしまうのです。本当にやりたいことにチャレンジしてみませんか?

まとめ

江戸っ子は宵越しの金は持たないことを美学としていたそうですが、彼らは宵越しの金は持たないことを「浪費」とはとらえていなかったはず。

浪費は自分で浪費だと判断するから浪費なのです。お金の使い方で、自分vs自分のあつれきが発生する。本当は何を望んでいるのか把握して自分をうまくコントロールするのが、浪費を直すポイントなのかもしれませんね!

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